「英語を話したいけど、間違えるのが怖い」「留学したいけど、内気な自分には無理かも」そう思っていませんか?
実は私も、かなりの内向型人間で知らない人と話すのが本当に苦手でした。
しかも英語での会話なんて無理・・・と思っていましたが、それでも、アメリカ・ロサンゼルスへの語学留学を経験し、英語でコミュニケーションをとりながら友達を作ることができました。
今では、内向型の人こそ英語学習に向いていると思っています。
この記事では、内向型の人でも「英語で人と話すこと」にくじけず、続けていくためのコツを、私自身の体験を交えながらお伝えします。
内気さが「武器」になる理由
意外に思うかもしれませんが、内気な性格には語学習得において大きなアドバンテージがあります。
具体的な理由を説明していきます。
🎧 内気さんは「インプット」が得意
内気な人は話すより「聞く」こと、「インプット」が得意です。
LAでの生活の中で、私はカフェの会話、バスの中のやりとり、授業での先生の言葉をひたすら耳で追い続けました。
「話す」より「聞く」を先に伸ばすことで、英語が自然と口から出てくるようになります。
赤ちゃんが言語を覚えるプロセスと同じで、まずはインプットを徹底することで、自然と発話が増えてきます。
余談ですが、私と同じ時期に留学していた日本人の男の子がいました。
彼はとても社交的で、アプリを使って現地の友達をどんどん作り、遊びに行っていました。語学学習において、こうした環境は大きな強みです。
しかし彼は、「インプット(読む・聞く)」をほとんどしていませんでした。そのため、「何年もアメリカに滞在していたにもかかわらず、英語力は思ったほど伸びなかった」と言ってました。
私はそれまで「とにかく英語を使う機会を増やせば、自然と上達する」と考えていましたが、この経験を通して、アウトプットだけでは十分に伸びないということを実感しました。
💭内向型の人は振り返りも得意
私はいわゆる「内向型」「気にしい」な性格で、ちょっとした英会話でも後で1人になった時に「あの表現って失礼だったのかな」「こちらの意図と違う風に捉えられていたらどうしよう・・・」と反省会をよくしていました。
これは内向型の人あるあるではないかと思います。
相手の反応を気にしすぎたり、後から1人反省会をするのはちょっと辛いのですが、英語学習には大きな強みになります。
なぜならば、相手の反応を全く気にせずに喋り続けていたら、「正しく伝わっているのか?」「相手はどんな反応をしていたか?」に意識が向かなくなります。
これは大きな機会損失&誤った表現を使い続けてしまう要因になりやすいです。
1人で思案を巡らせる頻度の高い内向型は、こういった機会を逃さずしっかり学習に繋げていく土台が整っているといえます。
💬 深い会話ができるのは内向型の特技
内気な人は一つの話題を深く掘り下げる傾向があります。LAでできた友人(現地の大学生たち)とは、将来の夢について何時間も語り合ったり一緒に旅行したりするほど仲良くなり、私が日本に戻って何年もたった今でも連絡を取り合っています。
深い話ができる内気さんは、言語の隔たりがあっても「本当の意味での友情」を育てやすい。これは大きな強みです。
💥それでも、「イヤなヤツ」には出会う。
アウトプットが一切ゼロでは英語習得は難しいのも事実です。
ただ、いろいろな人と英語で会話をするようになると「イヤなヤツ」に出会う確率も高くなります。
私も、散々英語力をバカにされ「You don’t understand anyrhing(何一つ理解できていないね)」とまで言われ、枕を濡らす夜が何度もありました・・・
ネイティブスピーカーの中には、英語を話せない人をバカにしてくる人が一定数います。
これを読んで、「だったらやっぱり英語で積極的にコミュニケーションをとりたくない」と思った方も多いのではないでしょうか。
でも、英語圏に限らずどの国にもイヤな奴はいますよね。
そんな人とは関わらなくてOK、相手にしなくてOKです。
あなたの目的は「英語習得」であり、気が合わない人の機嫌をとることでも、仲良くすることでもないからです。
内気な人が英語学習で感じる「あるある」の壁

語学学校に通い始めた最初の週、私はほとんど口を開けませんでした。クラスメイトは世界中から来たフレンドリーな人たちなのに、どうしても声をかけられなかった…。
前半では「強み」についてお話ししましたが、後半では英語学習において、「内気な人が直面する壁」についてお話しします。ハードルは大きく2つあります
❶ 他人の目が気になりすぎる
「間違った文法を使って笑われたくない」「失礼な表現になってしまってないかな」
こんな考えが頭をぐるぐるして、結局話せないまま時間が過ぎていく。
LAでもこの壁に何度もぶつかりました。
スーパーで買い物をするときにちょっとした質問をしても全然通じなくて、店員さんに顔をしかめられて傷ついたことも。。笑
でも、ここで気づいたことがあります。世界中で英語を話す人は約17億人。
そのうち、英語ネイティブはわずか20%(3.4億人)ほどです。
つまり、英語を話す人のうち80%は「非ネイティブ」です。
現実のコミュニケーションでは、多少文法が違っていても、発音がちょっと違っていても、相手に伝われば問題なく会話は成立しています。



「むしろ、ネイティブの方が細かいことを気にしないから正しい文法を知らないことも多いし、めちゃくちゃな英語を使ってることもあるよ〜」と語学学校の先生が言ってました
大切なのは、「正しいかどうか」よりも「伝えようとする姿勢」です。
言葉はあくまでも「ツール」にすぎません。完璧に使いこなせなくてもいいのです。
例えば、スマートフォンを「完璧に」使いこなせているかといえば、自分にとって大事な一部の機能しか使えていないですよね。でも、問題なく使えているのと一緒です◎
「ちょっと変かも」と感じるその英語も、世界ではごく普通のこと、と思ったら少し気持ちが楽になりませんか。
❷ 「英語を使う」ことへのハードルの高さ
❶にも書いた通り、内気な人ほど、人からどう思われるかを気にしてしまい、なかなか口を開けなくなりがちです。
でも実は、「話せない」のではなく、ただ「話すのが怖い」というケースは少なくありません。
その恐怖を乗り越える手段として、「オンライン英会話」はとても効果的です。
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当たり前ですが、英語の先生は日々たくさんの学習者と接しているため、多少不自然な表現でも意図を汲み取る力に長けています。だからこそ、完璧でなくても安心して話すことができます。
シンプルな単語やフレーズでも、「通じた!」という成功体験を積み重ねることで、少しずつ恐怖心は薄れていきます。
語学学校に通っていても、自ら発言する機会はそんなに多くないため、1on1でレッスンできるオンライン英会話の方が「話すのが怖い」の恐怖克服に向いています。
実際に私は、この方法で「英語話したくない…」という状態から抜け出すことができました。
オンライン英会話を1ヶ月ほど続けた頃、アメリカ人の友人から「英語すごく上達したね!」と言われてとても嬉しかったのを、今でもよく覚えています。
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まとめ
内気な自分を変えようと無理をする必要はありません。内気さんのペースで、内気さんの強みを活かしながら、着実に英語力を伸ばしていきましょう。
あなたの「好き」や「深く考える力」こそが、最強の英語学習エンジンになります。
きっと皆さんは何か「ゴール」「理想」があって英語を学ばれていると思います。
その実現の日を楽しみに、今日から一歩踏み出してみてください!


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